斎藤衛氏は埼玉の山林から埋まって出てくる。
高尾正志氏もいない。高山佳男氏もいない。及川幹雄氏もいない。
『週刊報道サイト』がwebで生まれ変わりました
詳細記事HEADLINE
齋藤衛氏(リュー一世・龍一成)の操る三人の事件師 その二(27/8/18)
| 「できる男」齋藤衛氏(リュー一世・龍一成)(その11) |
「他の人物(斎藤衛氏)も殺害した」前橋スナック乱射事件の死刑囚が警視庁に文書提出
(産経新聞 2016年2月17日記事)
FRIDAY 2002.8 -仰天!皇太子と佐藤茂の「同席写真」.pdf へのリンク
過去の紙媒体において最もM資金のエッセンスの凝縮された秀逸な記事
ミニコミ界の重鎮「敬天新聞」が報じた記事(26年8月11日記事)
あえて懐かしのM資金を考察し、そこから派生する事件を検証し、現在も確実に存在している、みずほ銀行内の旧第一勧業銀行派閥の裏金作りのスキームの闇を暴いていくために、長期連載を継続していきます。
<序説>
1993年11月、佐藤茂(佐藤昇と名前が似ていて恐縮です)(4月8日記事)の秘書を謳っていた、齋藤衛氏により、株式会社ぎょうせい(11月5日記事)の株式を大量に保有しているといわれるDIC株式会社(当時は大日本インキ化学工業)の川村茂邦社長(当時)が被告として、さくら共同法律事務所の河合弘之弁護士らを代理人として、M資金訴訟が提訴された。
そして、1994年2月28日、当時、カリスマ経営者ともてはやされていた川村茂邦社長(当時)は辞任した。
この一連の流れを、深く掘り下げ、M資金とは何なのかを、追求する。
齋藤衛氏のプロローグ(その1)(その2)(その3)(その4)(その5)(その6)(その7)(その8)(その9)(その10)(その11)
M資金訴訟(その一)
<本節>
齋藤衛氏は、仕掛ける前に、きちんと三人の事件師を仕込んでいた。
さすがは、「できる男」(その10)であります。
その三人の名前と役割をご紹介していきます。
一人目は、水上清。「シナノ通商」社長。DIC株式会社(当時は大日本インキ化学工業)の60周年記念事業として、本社建設用地の地上げ話を、南青山に本社を建設するとして、持ち込ませていた。
二人目は、関戸良助。「日本国政財官調査会」会長。国債還付金10兆円の窓口らしい。
三人目は、赤松正章。「DIC株式会社(当時は大日本インキ化学工業)の川村茂邦社長(当時)」の特別秘書。本社内には、きちんと一室を持たせていた。
三人とも、一癖も二癖もある人物だが、誰が見てもベッピンと言う蝶を自在に操れる(その10)斎藤さんなら、いとも容易く操ることができるようだ。
<次回予告>
M資金訴訟について、記していきます。
テンプラ・マックスこと高尾昌司(本名:高尾正志)は、「ニューヤクザ」と称されるMMとは、昵懇どころか、兄弟分らしい!(26/7/22日)
| 松魂塾街宣車 | MMと松魂塾塾長の名刺 |
| Nシュウスケ(野呂周介氏のことなのでしょうか?) | Nイッケイ(永本壹柱(本名:孫壹柱)氏のことなのでしょうか?) |
テンプラ・マックスことジャーナリストを名乗っている高尾昌司(本名:高尾正志)が、かつてから、かかっていたテンプラ病が、重篤な状態にまで進行している。
この高尾昌司(本名:高尾正志)という不思議な妖怪の言動を通して、テンプラ病という、現在の事件師や詐欺師の多くがかかっている危険な病の問題点を、検証していく。
<序説>
テンプラ・マックスこと高尾昌司(本名:高尾正志)が、「ニューヤクザ」と称されるMMとは、昵懇どころか、兄弟分だったらしいということは、暴力団・事件師・詐欺師業界では、誰しもが知っている話らしい。
その弟分のMMと反目すると、兄貴分の高尾昌司(本名:高尾正志)は、得意のチンコロ・マジックを屈指し、MMを破門に追い込んだらしい。
なお、その件につき、現在、色々と係争中らしい。
佐藤昇は、完全堅気の人間なので、詳細については分からない。
いずれにしても、テンプラ・マックスこと高尾昌司(本名:高尾正志)のテンプラ病は、マックス状態にまで進行しており、もはや、治癒の不可能な状況にまで至っていることは、確実であろう。
<本節>
同郷の先輩であり、いつも様々なことをご教諭してもらっている、MSさんの「MSはミタ!」で、7月14日に驚愕の記事(http://mswamita.jugem.jp/?eid=151)が掲載されたので、その一部を、引用します。
「敬天新聞は名誉棄損で訴えられる可能性があります。警視庁組対三課某管理官あたりはそういう動きを取っている可能性がある。 理由は、MMという「ニューヤクザ」と称される人物がおりまして、この人が某任侠右翼団体トップ(松魂塾二代目塾長・直隆志氏のことなのでしょうか?)を著名な上場株操作屋とともに告発して、組対三課が某任侠右翼団体トップを一年以上追い回して、結果起訴猶予でおわり、おまけでMMが逮捕される喜劇が最近あったからです。
Nシュウスケ(野呂周介氏のことなのでしょうか?)という人やNイッケイ(永本壹柱(本名:孫壹柱)氏のことなのでしょうか?)という人を逮捕する操作方法にチンコロ師を使ったので癒着が噂されるわけです。 MMと泥濘のT(高尾昌司(本名:高尾正志))というジャーナリストは、記事を削除しないと完全堅気と称するジャーナリスト(善良な佐藤昇のことと推察いたします)を本所署に告発すると完全堅気に告げたそうです。
刑事権力をちらつかせて、隠れた意図を実現しようというのは、一種の恐喝であり、T(高尾昌司(本名:高尾正志))はかような行為を日常的に行う人物であり、敬天新聞の名前も騙っている可能性があります。
このような、ガマガエルとウシガエルの唸り合戦の世界は一般人からすれば唾棄すべきことですが、天下の日大の理事長と敬天報道との暗闘はもうすこし社会性がある。」
上記記事の中で推察される人物名は、テンプラ・マックスこと高尾昌司(本名:高尾正志)が、よく、その人物名を語って、威嚇するために利用している人物名である。
なお、佐藤昇がMSさんに「佐藤昇は、完全堅気であります。」と言うと、MSさんは「昇が完全堅気と自分で言っているのは、高級クラブのママ(秀ママあたりのことなのでしょうか、6月17日記事)が、私は処女よと自分で言っているのと同じだぞ。」との比喩で、MSさんは、佐藤昇の善良ぶりを評価してくれているものであると推察しております。
そんな善良な佐藤昇が、高尾昌司(本名:高尾正志)のような、テンプラ・ヤクザ・ガエルと、唸り合戦をせざるを得なくなった、この現在の不憫な状況を、深く憐れんでくれているものであると推察しております。
また、佐藤昇は、こんな、テンプラ・マックスこと高尾昌司(本名:高尾正志)や、テンプラ・デラックスこと大津洋三郎とかと、関わるのは、大変不本意なことであると考えております。
しかし、誰もが、この二名による、ヤクザ名と警察名をゲーコーゲーコーとカエルのように唸り続ける威嚇に、おびえてしまっているのか、誰もこの二名を糾弾しないので、止むを得ず、佐藤昇の「週刊報道サイト」が、日本国の国益にかない、公益性があると考え、この二名からの、あらゆるテンプラ威嚇圧力に屈せずに、真実の報道をしているまでであります。
<次回予告>
そういえば、テンプラ・マックスこと高尾昌司(本名:高尾正志)は、いつも、ポン友らしい警視庁の人間の名前を語っておりますね。
なんか、元管理官に、電話したりしているようですね。
佐藤昇は、警視庁の良識を、信じております。
<佐藤昇からのメッセージ>
テンプラ・マックスこと高尾昌司(本名:高尾正志)と、テンプラ・デラックスこと大津洋三郎は、きちんと逮捕されるまで、糾弾していきます。
なお、まだ、本所署からの、お迎えは着ておりません。今後の展開をお楽しみに。
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| テンプラ・マックスこと高尾昌司(本名:高尾正志)が記したテンプラ本(7月15日記事をご参照ください) |
高山住男編集長辞任への代表佐藤昇の声明文(平成26年1月21日)
昨日、高山住男編集長が編集方針の相違により辞任いたしました。本日より佐藤昇が発行人と編集人を兼任することとなります。
「みずほ銀行不祥事事件」の連載のおかげか、月間アクセス数も1万を越えたさなかの、小生にとっては、超ド級の衝撃的事件であります。この「みずほ銀行不祥事事件」は、小生が、及川幹雄被告とは、日東駒専大学出身者同士ということからなのか、一定期間、様々な相談にのっていた事実と、その後に、及川幹雄被告による公正証書原本不実記載及び同行使等により、3000万円を詐取されている被害者としての当事者でもあるため、小生の分からないところで、様々な悪評の風説が尾ひれをつけて流布されているようです。
小生は、自分が当事者の件やそれに付随する事件等に関しては、いずれ真実が分かれば、現在流布されていることは、すべてデマだったと判明するので、何も反論することもなく、一人で静観しておりましたが、小生の周りにいる人達には、小生の予想をはるかに凌駕する事態が発生しているようでした。
この「週刊報道特集」という高山住男編集長の25年の歴史と伝統のある看板を使わせていただいたことにより、今まで隠されていた被害者達の被害状況が直に分かり、中にはこんな至らぬ小生に協力を申し出て下さる胆力の据わった方々まで現れました。
世の中には、必要悪は存在します。なので、この取材過程で知り得た必要悪につきましては、小生は墓場まで持って行きます。ただ、このみずほ銀行が及川幹雄被告をトカゲの尻尾として使った所業は、不必要な悪であります。
小生は、この不祥事事件は、みずほ銀行という看板とそこで得た金融知識を悪用した、悪質な犯罪行為としか思えません。
昨日、高山住男編集長は、メディアの役割とは、事件の問題提起をし、司法や監督官庁や捜査当局にジャッジを任せることだ、お前がジャッジする必要はない、と最後の貴重なご教諭をして下さいました。 確かにその通りであります。
ただ、自分が当事者として関わってしまった以上、現実に行われていた事実を公開して、一般の読者の方々やメディア関係者の方々にジャッジを仰ぐという大手メディアにはできない方法が、ミニコミメディアの役割としてあるのではないかと僭越ながら思いました。
小生にとり、高山住男編集長に去られることは、弊社で過去に掲載したどの事件よりも、衝撃的な事件です。
高山住男編集長には、活字にはすることのできない、様々な知識と経験談等を、小生に教えてくれました。
また、日本の宗主国からの真の自主独立、日本国内における真の民族問題、現在のアベノミクスは利権集団しか潤わず庶民は全く潤わない矛盾点の是正、国益にかなうエネルギー体制の構築等、本当に手掛けたかった課題に取り組めず、日本の将来にとってはどうでもよい、この「みずほ銀行不祥事事件」のみずほ銀行の個利個略により発生した諸問題程度の影響で、違う道を歩まなければならなくなる結果を生んでしまった、己の見通しの劣った浅はかさには、自分自身で嫌になりますが、ここまできたら、直に接している周りの被害者達の状況も鑑み、最後までやってみます。
昨日最後にご教諭いただいた、事実のみを私怨を入れず記すこと、相手が恐怖を感じる記載や表現はしないこと、決して恐喝をしないこと、を必ず守り、あらゆる意味のジャッジを仰ぐため最後までやってみます。
周りからは、みずほ銀行本体の闇に触ると、別件逮捕されるか、命を獲られるぞ、と忠告されますが(及川幹雄被告本人もそんなニュアンスの脅しを小生に言っていましたが、彼のはハッタリでしょう)、この不祥事事件に関わってしまったのも、何かの天意と受け止め、小生は、最後のケジメが付くまで、この連載を続行してみます。
高山住男編集長も、もし小生が絶命したら、その過程を記事にして、世に知らせてくれると約束してくれております。
また、寛大にも、この「週刊報道特集」の重みのある名前を継続して使ってよいとも言ってくれております。
なので、まずは、みずほ銀行は被害者達の被害を償うこと。そして、及川幹雄被告一人が行ったことであれば、みずほ銀行はそれを被害者達が納得できるように証明し示すことが、必要であると考えます。
また、個人的には、みずほ銀行は、三派閥での不毛な争いを終結するために、ふさわしい派閥(具体的には旧日本興業銀行派閥)が、他の二派閥を引っ張るリーダーシップをもって、内へパワーを使うのではなく、外へパワーを発する、日本一にふさわしいメガバンクとしての振舞いで、徐々に国力の衰退していっているこの日本を活性化していってほしいというのが、小生の本音です。
最後に、高山住男編集長には、出会う前までは見えていなかった、現在の日本の問題点を見えるように、この至らぬ小生に様々なご教諭をして下さり、心より感謝しております。本当にありがとうございました。
2014年1月21日
Web版週刊報道特集株式会社 発行人兼編集人 代表取締役 佐藤昇
『週刊報道サイト』がwebで生まれ変わりました
詳細記事HEADLINE
及川幹雄へ懲役7年の判決。「みずほ銀行幹部行員としての地位を悪用し極めて悪質な犯罪」(27/10/20)
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| 正会員が及川幹雄と知り合ったきっかけは、民主党の元外務大臣の玄葉光一郎(公式HP)から紹介された、逮捕された森田光一から紹介された(vol.59)。 |
| 逮捕された森田光一容疑者(株式会社セールスカレッジ代表取締役社長) |
| 名古屋市の会社役員の男とは、名古屋のトトロこと「佐々木秀明」。 白人大好きセレブ族こと「秋山美樹」は、被害者神内由美子の専属ブローカーです。 |
<参考>
「みずほ銀行員が裏で巨額投資しているらしい」群がったブローカー 膨らんだ詐欺被害 (産経新聞朝刊平成27年4月2日)
現金1億円超をだまし取ったとしてみずほ銀行元幹部の及川幹雄容疑者(51)らが警視庁捜査2課に逮捕された事件では、巨額の詐 欺話を聞きつけて、全国からブローカーが群がっていった。手数料目当てにブローカーが及川容疑者に被害者を次々に紹介していったことで、被害 は数十人、数十億円に広がったとみられる。「引くに引けなくなった」と及川容疑者は捜査2課の調べに供述。“詐欺の自転車操業”はみるみる拡 大していった。
▼大半は面識なし みずほ銀行の行員が巨額の投資を裏で運用しているらしい-。 捜査関係者や被害者らによると、平成22年の 半ばごろ、「金もうけ」に敏感なブローカーの間で、噂が回り始めていた。運用していたとされるのは当時、同行本店審査役だった及川容疑者。「 みずほ銀行の大口取引先の出版社の株をめぐる投資ファンドが金になる」という噂だった。
23年5月、ブローカーの一人、桜橋厚(さくらばしこう)容疑者(45)が動いた。及川容疑者と接触した桜橋容疑者は知人の森田 光一容疑者(38)が事務長を務めるクリニック経営の男性医師(45)に対して、森田容疑者を通じて投資に勧誘したのだ。
桜橋容疑者が及川容疑者に紹介した5日後、投資話を信じた男性医師は、及川容疑者に現金5千万円を預けた。一部が桜橋容疑者や森 田容疑者に手数料として渡っていた。
及川容疑者らにだまされたとみられるのは数十人だが、大半は及川容疑者と面識がなく、ブローカーが仲介した被害者だった。捜査2 課は、名古屋市在住の会社役員の男など、他にも複数のブローカーが被害者を増殖させたとみて、捜査を続けている。
▼30代で支店長 及川容疑者は昭和62年に日本大を卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入行。通常は40代からしかなれ ない支店長に特別枠を利用して立候補し、30代後半で東陽町支店長(東京都江東区)になるなど、順調にキャリアを歩んでいった。
みずほ銀行幹部は「役員には届かないが、不可もなく、大過なく支店長業務を務めたという印象」と明かす。「窓口にいそうな普通の 行員だった」。男性医師もそう振り返る。
だが、及川容疑者は東陽町支店長だった平成17年ごろから、嘘の金融商品への出資を持ちかけ始めていた。知人で金融業の男性は「 夜は札束をカバンで持ち運び、赤坂や銀座のクラブで豪遊していた」と話す。 「話はでたらめばかりだった」。男性は吐き捨てるように評した。 ▼「欠勤」で解雇 偽りの優雅な生活が暗転したのは、被害 者から解約を求められたころからだ。
計2億6千万円を投資した男性医師は24年7月ごろ、及川容疑者に投資の解約を申し入れたが、及川容疑者は「運用会社との間でト ラブルがある」と説明。みずほ銀行が過去に陥ったこともあるシステム障害が発生し、「復旧作業にあたっている」などと言って返金を渋ったとい う。
捜査関係者によると、及川容疑者はすでに複数の筋から借金を重ねていた。被害者から元本の返金を迫られ、貸主からは借金の返済を 迫られていた。詐取した金は風俗店で使っていたといい、手元の資金は極端に不足していたようだ。
その後間もなく、男性医師に投資話が架空であることを認めるメールが及川容疑者から送られた。同年9月、及川容疑者は前身の第一 勧業銀行時代から人生の半分以上を過ごした銀行を解雇された。被害者から逃げ回ったがための「無断欠勤」が理由だった。
<関東連合を騙っていたらしい森田光一(株式会社セールスカレッジ代表取締役社長)>
桜橋厚は、みずほ銀行詐欺被害者の会の正会員の東京都内の会社役員には、いつも森田光一(株式会社セールスカレッジ代表取締役社 長)を通して「俺は関東連合だ」と騙っていたようだ。
代表を務める佐藤昇には、そのような騙りは全く通用しないことを、ここにお知らせしておく。
桜橋厚は、かつて、山岡俊介氏の情報提供者の一人であると、裁判所へ提出した書面(準備書面vol.18)に記されている黒木正博 氏(26年12月22日記事)がオーナーを務めていたリキッド オーディオ・ジャパンの代表者であった大神田正文氏と共に逮捕歴があるようだ。
「ベンチャー企業向け市場「マザーズ」上場第1号のインターネット関連会社「リキッドオーディオ・ジャパン」(東京都新宿区)の 前社長らが、当時の役員を連れ去って現金を奪ったとして、警視庁捜査四課は25日までに、逮捕監禁と強盗の疑いで、この前社長ら5人を逮捕し た。
逮捕されたのは、渋谷区代々木、リ社前社長の大神田正文容疑者(32)=写真= ▽目黒区下目黒、会社役員、桜橋厚容疑者(31 )▽横浜市都筑区茅ケ崎中央、同、 貝塚勉被告(42)=同罪で起訴=ら。ほかに無職の男(29)が指名手配されている。 調べによると、大神 田容疑者らは昨年6月9日、都内の病院駐車場で、来院した世田谷区の当時のリ社役員(33)を数回殴るなどして神奈川県内のホテルに連行。両 手首に手錠をかけ、2日後に山梨県内の山林に放置するまで監禁したうえ、役員から現金4万円などを奪った疑い。
役員は連行された翌日の昨年6月10日から事業拡大のため渡米することになっていた。
大神田容疑者はこの役員と対立関係にあり、渡米を阻止して役員を辞めさせるために犯行に及んだとみられる。
大神田容疑者は、調べに対し「犯行は記憶にない」などと容疑を否認しているという。桜橋容疑者は「100万円きている」などと供 述しており、大神田容疑者が犯行の報酬として現金を渡していたとみられる。
リ社をめぐっては、大神田容疑者の電子メールが盗み見られる事件があり、警視庁が今年6月、不正アクセス禁止法違反の疑いでこの 役員を逮捕していた。」
森田光一は、みずほ銀行詐欺被害者の会の正会員の東京都内の会社役員の会社に、民主党の著名代議士(元外務大臣の玄葉光一郎) の秘書の紹介で、事務長として勤務したいたようだ。
そして、森田光一の知人の関東連合騙りの桜橋厚が、東京都内の会社役員へ、及川幹雄を紹介して、桜橋厚と森田光一の二人で、及川 幹雄から手数料を得ていたので、共に逮捕されたようだ。
| 島田邦雄弁護士(活躍)(大活躍)(躍動) (大躍動)(真骨頂) 圓道至剛弁護士(法廷侮辱の脅迫発言をカマす) |
みずほ銀行が、暴力団山口組の仲介で、暴力団侠道会へ、裏金での融資を試みる。(vol.162) |
<序説>
佐藤昇は及川幹雄へ、「知人」で「旧交を温める」ために渋谷署へ接見に行ったが、接見拒否され、及川幹雄は「外道」であることが判明した(vol.68)。
そして、及川幹雄の刑事事件第一回公判が行われ、詐欺の罪状は全て認めた(公判前vol.72)(公判vol.73)(公判後vol.74)。
そして、及川幹雄の刑事事件第二回公判が行われ、二人の証人が出廷し(vol.96)、及川幹雄が本人証言して(vol.98)、検察官からの質問に対する及川幹雄の本人証言と裁判官からの意見が言われた(vol.100)。
そして、及川幹雄へは、検察官から懲役8年を求刑された(vol.103)。
そして、及川幹雄へ、東京地方裁判所は、懲役7年を言い渡し、保釈中(敬天新聞:平成27年10月9日記事)の及川幹雄は「上層部も関与しているでしょ」(参照:平成26年1月5日記事)とみずほ銀行への無言の抗議のような即日控訴をした(vol.115)。
○みずほ銀行元審査役・及川幹雄被告(52)は、2011年5月~2012年6月にかけ、東京・千代田区のみずほ銀行本店応接室などで、男性医師に、うその投資話を持ちかけ、およそ2億1,500万円をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われている。
25日の判決で、東京地裁は、「みずほ銀行の幹部行員の、地位や信用を巧みに利用した、悪質な犯行」として、及川被告に懲役7年を言い渡した。 及川被告は、即日控訴する方針。(FNNフジテレビ系 27.9.25)
<本節>
平成27年9月25日10時、平成27年刑(わ)第848号等詐欺事件(刑事第16部B係、被告人:及川幹雄、裁判官(長):安藤範樹、書記官:北山拓郎)で「判決は懲役7年とする。なお、未決勾留分の110日を算入する。」と判決が言い渡された、422号法廷の模様を報道します。
裁判長の判決文の朗読の要旨を記します。
・この詐欺事件の罪状を、被告人(及川幹雄)も認めている(参照:本人証言・第一回公判)。
・懲役7年の理由は、みずほ銀行の中で、実際に存在したぎょうせいのMBO案件(第3弾)を模倣したスキームを語っている。
みずほ銀行は表には出られないからと詐称している。
被害者を本店応接室へ招き入れている。
などと、みずほ銀行幹部行員としての地位を悪用した極めて悪質な犯罪である。
・1億4120万円の被害額である。
・みずほ銀行の中で、順調に出世していった地位を守るために行った詐欺である(参照:平成26年1月5日記事)。
・以上のことから、刑事責任は極めて重いので、懲役7年の実刑判決とする。 と判決が言い渡されて、閉幕した。
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<週刊金曜日1058号(平成27年10月9日発売)>
「ぎょうせいファンド詐欺事件」で実刑判決
元幹部の「犯行」に、みずほ銀行本体の関与はなかったのか 野中大樹・編集部
みずほ銀行の元幹部行員がウソの投資話を持ちかけ、およそ2億1500万円をだましとって詐欺罪に問われた事件で、東京地方裁判所(安藤範樹裁判官)は9月25日、被告のみずほ銀行元審査役・及川幹雄氏に対し懲役7年の判決を言い渡した。及川氏は即日控訴した。
関係者によると、事件の概要はこうだ。2011年5月~12年6月、及川氏はみずほ銀行本店で「元本は銀行が100%保証」「配当は月に3~8%」などと異常な高金利の投資話を持ちかけ、原告男性に出資を募った。男性は、場所が「本店応接室」だったことから、この案件を信じた。しかし次第に配当が出なくなり、男性は昨年、警視庁に詐欺容疑で刑事告訴。警視庁は受理した。
東京地裁は判決で、及川氏の犯行について「みずほ銀行の幹部行員の地位や信用を巧みに利用した悪質な犯行」と断言した。しかし本件を一行員の及川氏による単独犯であると言い切れるだろうか。 「みずほ銀行の本店前で、私たちは待ち合わせていました。2011年9月22日のことです。私が到着すると、向こうから黒いキャリーバックをゴロゴロと引きながら及川氏がやってきました。中身は現金1億4000万円です」
こう語るのは、ネット上でみずほ銀行を告発するニュースを配信している『週刊報道サイト』代表の佐藤昇氏。佐藤氏は別の融資案件で及川氏と知己をえていたが、某暴力団にカネを渡して欲しいと及川氏に頼まれ、その役を買おうとしたのだった。
なぜ及川氏は暴力団にカネを渡そうとしたのか? 実はこの頃、みずほ銀行による怪しげなカネ集めをダシにして“ゆすりたかり”を働く暴力団や右翼団体が続出していた。これを抑えようとした及川氏が現金1億4000万円を佐藤氏に託したのだ。
結果的にこのカネは及川氏の元に戻されたのだが、大きな疑問点が残る。及川氏が1億4000万円もの現金を持ち出している時、銀行はこの動きを関知しなかったのか。 及川氏の投資話にだまされたのは冒頭の男性だけではない。佐藤氏も、その後、別の手口で数千万円の被害にあっており、佐藤氏を含む複数人は昨年「みずほ銀行詐欺被害者の会」を結成。東京地裁に民事訴訟を起こしている。
この民事裁判で問われるのは、事件にみずほ銀行本体がどこまで関与していたか、である。
「被害者の会」は裁判で、及川氏と佐藤氏がおちあった11年9月22日の、及川氏の勤務日誌の開示を求めている。両手で持てないほどの現金を引き出した記録が残っているはずなのに「みずほ銀行は、この日の記録だけは出さないのです」(佐藤氏)。
「ぎょうせい」と麻生財務相 ところで、及川氏が持ちかけていた投資話とは「ぎょうせいファンド」(架空の投資ファンド)というものだった。この話には前段がある。
政府の刊行物を扱う出版社「ぎょうせい」の元オーナーが05年に脱税事件で実刑判決を受けた時、メインバンクのみずほ銀行は傘下のみずほキャピタルを使ってぎょうせい株を約1650億円で買いとった。及川氏が法外な金利で出資を募ったその任務とは、ぎょうせいの元オーナーが株を買い戻すための資金集めだったのだ。
しかし、不祥事の責任をとる形で及川氏が退職(12年9月)すると、みずほ銀行は一転、麻生太郎副総理兼財務相のグループ企業「麻生」に約324億円で低廉譲渡した。第二次安倍政権が発足し、麻生太郎副総理兼財務相が誕生したのとほぼ同時期のこと。関係者は「政権ナンバー2のグループに上納することで、批判を抑えこもうとしたのではないか」と指摘する。
みずほ銀行(広報部)は東京地裁の判決について小誌の取材に「このような不正を許すことのないよう取り組んでいる」と答えた。いかにも、責任は及川氏だけにあるのだと言いたげだが……。
(写真)みずほ銀行新橋支店。昨年、この支店に勤める30代女性行員が幹部行員Tから性的暴行を受ける事件も起きている。
<参考>
正会員の本人尋問:その1・その2(みずほ銀行詐欺ファンドスキーム図)・その3(みずほ銀行が100%保証)・その4(国際新聞から本間美邦税理士らへ内容証明郵便)・その5(及川幹雄は特命で動き、それは役員直結)・その6(及川幹雄事件は銀行法違反)・その7(裁判長との質疑応答)。
<本間美邦税理士について>
・平成24年8月2日の昼に及川幹雄が会社に説明に来て、国際新聞(国際新聞予告編)(負犬山岡vol.11)から本間美邦税理士やみずほ銀行頭取宛に内容証明郵便が送られてきているので、みずほ銀行内部で動きが止まってしまっていると言われた。そのコピーを見せられたが、三か月前のものだった(その4)。
・本間美邦税理士から佐藤昇へ内容証明書を送ってきた記事(12月17日記事)
・本間美邦税理士についてのメールを及川幹雄被告が投資家(現在の被害者)へ送っていた記事(1月14日記事)
・本間美邦税理士は山万の監査役である記事(平成26年5月27日記事)
<参考>
第四回弁論準備における「みずほ銀行詐欺被害者の会」側の準備書面:その1・その2・その3「原告ミリオントラスト(現商号:フジフューチャーズトラスト株式会社)(佐藤昇)について」・その4「被告みずほ銀行の民法709条に基づく責任について」・その5「被告みずほ銀行への求釈明」
| 左から、碓井雅也氏(ブログ)、佐藤昇、山口三尊氏(ブログ)。 三人で力を合わせて、みずほ銀行を正していきます。 |
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| 「朝日新聞を正す会」会報8面のご紹介 |
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